数学が苦手で嫌いな人は、
毎回問題を解くたびに書かないといけないと思っている人が多いのではないでしょうか。
でも実際は違います。
書かなくても数学の勉強は進むし成績は伸びるのです。
Contents
数学の勉強をするときはフローチャートを覚えるべし
数学で大事なのは、どのように解くかというプロセスです。
Aして→Bして→Cする
このようなフローチャートが言えることが最も大事です。
このフローチャートが言えれば、あとはその手順に従って計算をすればいいからです。
フローチャートがわからない、、、
フローチャートがわからないという声が多かったのですが、
フローチャートというのは要約です。
問題文からどのようにしたら解答に至れるのか・
どうやったら問題を解くことができるのかをまとめたものが、
フローチャートです。
具体的には以下のリンクで書いています。
数学が苦手な人のための書かずに覚えるフローチャート勉強法
http://jukenmath.com/flowchart1/
フローチャートを覚えれば書かないでも、数学は得意になる
数学の問題を解くには10分以上時間がかかるケースが多いですよね。
ですが、書かないフローチャート勉強法だと、2、3分で解決します。
たしかに、普通に復習したら10分、20分は当たり前です。
しかし、書かずに解法の手順だけを話すようにすれば余裕です。
多くの受験生は、どうしても手で書いて進めていきます。
ですが、あえて手で書かずに勉強していくことによって、
同じ時間でも多くの問題を処理して、短期間に伸ばすことが可能になっています。
【まとめ】2、3分で問題を処理するにはフローチャートを暗唱する以外に方法はない
フローチャートを暗唱する。
これほど効率的な勉強法はありません。
多くの受験生は何も考えずに問題に取り組みますが、
僕の生徒はどうやって問題を解くかのフローチャートを重視します。
何も考えない人と、
フローチャートの暗唱をする人。
その差は天と地の差です。
普通に問題を解いて、解説を読んで、、、、といったように勉強したら1問あたり、10分20分は当たり前です。
フローチャートを暗唱するやり方なら2、3分。
差は一目瞭然ですよね。
数学は解法の手順を何も見ずに言えたもん勝ちです。
ぜひ解法のフローチャートを身につけてください。
数学が苦手な人のための書かずに覚えるフローチャート勉強法
http://jukenmath.com/flowchart1/
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